新春社会保障講演会の学びを力に安倍改憲ゆるさない闘いを!

新春社会保障講演会の学びを力に安倍改憲ゆるさない闘いを!

新春社会保障講演会の学びを力に安倍改憲ゆるさない闘いを!

18年2月4日、「社会保障をめぐる情勢と私たちの課題」というテーマで、佛教大学横山壽一教授による新春社会保障講演会を開催され、雪の中、75名が参加されました。

横山教授は「平和が壊される時は福祉が壊される時」「福祉が壊される時は平和が壊される時」であり、憲法を変えさせないというだけでなく、憲法がどれほど我々の生活を豊かにする力をもっているかを生き生きと語る、同時に憲法をないがしろにした結果が今の社会保障の劣化であることを語っていくことは大変重要であること等々、今引き起こされている社会保障解体路線とその方法について90分以上の講演となった。社会保障の解体計画の全体像と今後の私たちの取組が明確になった講演会であった。