新型コロナウイルス感染症の影響のもとでのみなさんのご奮闘に敬意を表します。
さて、ご存知のように新型ウイルスの感染の広がりによって、医療機関は、感染対策に奔走しています。介護事業所は、感染におびえながら、介護を提供しています。医療機関は、①すべての医療機関が、患者さんが感染を恐れ、受診を控えたことにより、患者減となっています。②コロナ患者の受け入れベッドを空けておく。③医師・看護師の特別の体制をとる。④一般診療、入院患者数の縮小する。⑤手術や検査、健康診断の先延ばしやキャンセル等がおきています。 介護事業所は、感染に恐れた利用者さんのキャンセルによる利用者減、新規の入所者さんの減が起きています。これらのことによって、医療機関も介護事業所も大幅な収入減となっています。
そうした状況の中で私たちは県内の医療機関、介護事業所が事業を継続して、安全・安心の医療介護を継続していくために、国に向けて新たな助成を求める団体署名活動を行っています。皆さん是非とも署名にご協力ください。宜しくお願いいたします。
★★署名集約期日 2020年6月5日までです。緊急要請署名
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